ヘレン
「そう、例えば……こういうのはどうだ?」
いやらしく笑ったヘレンさんは、肉棒を押さえつけるようにして力を入れて、ビーカーの注ぎ口をカリ首に押し当てる。
将志
「っつ!?」
硬くひんやりとした感触に、思わず身体を震えさせる。
その感触に悶えていると、ヘレンさんはビーカーを動かして注ぎ口をカリ首に引っ掛けるようにして擦っていく。
将志
「うぐっ!!」
その刺激に、先程よりも身体を震わせてしまう。
ヘレン
「どうだ、ビーカーでカリ首を擦られるのは。こういう使い方も悪くはないだろう?」
敏感な部分という事もあって、その刺激はかなり凄まじい。
ヘレン
「くくくっ、良い感じだな。カリを擦る度に先走り汁が溢れ出て……どうやら気に入ってくれたようだな」