沙希
「あああ! んっ、んんっ、立川、さぁん」
気持ちいいのか、それともくすぐったいのか、自分でもわかってないような反応。
それは、沙希が誰かにこんなふうに胸を触られたことがない証しでもある。
沙希
「た、立川さん、んんぅう! あっ、はぁあ、ふぅう、あっ、ああっん!」
その反応がなんだか嬉しくて、俺は指先に力を込めながら、乳房を揉みしだいていく。
将志
「進藤、エッチな顔してるぞ」
沙希
「あ、や、やだ……ふわあっ!! 顔、見ないで下さいよ……」
沙希
「そ、それに、んぅ、エッチなのは、立川さんです、さっきから胸ばっかり……ああんっ」
拗ねるような声を出したので、俺はもっと強く乳房を揉んでみた。
沙希
「ふぁんっ!! ん、はぁ……なんだか、変な感じ……はぁ、はぁ……」